家にあるものが入浴剤に！？
実は、家にある「アレ」が天然の入浴剤になります。
肩こりにバス入浴剤、温泉の素・・・とオレンジや緑の人工的な入浴剤を使っていませんか？
実はわざわざ入浴剤を買わなくても、家にあるもので自然の入浴剤が出来てしまうんです。
わざわざ作ったりもしません。
家にある、「ゴミ」が、、、入浴剤になります!!
私が実際に試してよかったものをご紹介します！
おすすめ・天然ゴミ入浴剤＜8選＞
- 第8位 ゆずの皮
冬至のときに入れるので有名ですが、ゆずの皮はお風呂にも使えます。
良い香りが漂って、リラックス効果抜群です。
ただ毎日家にあるというわけではないので、おすすめ度としてはこの辺です。
- 第7位 グレープフルーツの皮
ゆずの皮と同様に、柑橘類の皮は入浴剤としてとても役に立ちます。
ゆずより香りは弱いですが、お肌がツルツルになります。
- 第6位 緑茶パック
使い終わった緑茶パックも入浴剤として使えます。
お風呂が緑色～茶色に変化するのも、温泉ぽくてGOODです。
さっぱりした感じがするので、夏場のお風呂によいと思います。
緑茶パックは、入浴剤の他、フライパンなどの油落としとして洗剤代わりに使ったりもします。
- 第5位 リンゴの皮
我が家ではおやつによくリンゴを食べるので、リンゴの皮がよく生ごみとして出ます。
カラカラに乾かして植木の肥料にしたり、紅茶に入れてアップルティーにしたりもします。
何も他に使う用事がないときは、手ぬぐいなどに包んでお風呂にぽいっと入れて入浴剤にします。
香りはそんなに強くないのですが、何も入れないお風呂よりはリラックス効果があるような気がしています。
- 第4位 麦茶パック
緑茶パックと同様に、麦茶パックも入浴剤として使えます。
ハト麦の化粧水ってありますよね、あれと同じ感じでお肌がさっぱりとした感じがします。
- 第3位 みかんの皮
みかんの皮は何にでも使えます。
カラカラに乾かすと、陳皮っていう漢方薬にもなるそうです。
陳皮は免疫力を高めるのに効果的だそうですよ。
入浴剤として使うときは、乾かしたものでも、そのまま食べ終わった直後のものでも大丈夫です。
手ぬぐいなどに包んでお風呂にぽいっです。
ポカポカと体が温まる感じがするので、冬場によく入れています
- 第2位 米のとぎ汁
毎日出るのに捨てるのがもったいない、米のとぎ汁。
ぜひお風呂の時間まで取っておいてください。
お風呂を沸かしたら、とぎ汁をじゃーっと加えるだけ。
お肌がしっとりするので、ボディミルクや化粧水も必要ありません。
冬場のカサカサお肌に最適です。
- 第1位 大根の皮
実は、私の一番のお気に入りは大根の皮です。
お湯がトロトロとやわらかくなるような感じになり、体も芯からポカポカ温まります。
お肌もしっとりツヤツヤになるので、大根料理をしたときには必ず大根風呂です。
↑のゴミは、軽く乾かした後、ネットや不織布の袋に入れたり、ハンカチやガーゼに包んでから、お風呂に入れてくださいね。
さて、こんな風に台所から出る「ゴミ」を入浴剤としてご紹介しましたが、その他にも、「塩」、「重曹」、「日本酒」、「牛乳」といったものも入浴剤代わりになります。
わざわざ「入浴剤」なんていう人工的な粉を買わなくても大丈夫なんです。
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