iDecoをさらに続け、2年4か月やってみた結果、こうなりました
iDeco(イデコ・個人型確定拠出年金)を2018年9月にスタートし、2年4か月が経ちました。
運用方法は、SBI証券で月8000円からスタートし、2021年4月からは月10000円を拠出しています。
最初の1年では、iDecoの運用利益が手数料負けしていて、全然プラスの収支にならず嘆いておりましたが、あきらめずに、というか強制的にさらに継続した結果、ようやくプラスの収支となっております!
つまり、iDecoのデメリット
- 60歳まで原則やめられないこと。
- 60歳まで積み立てたお金を引き出せないこと。
が、逆によい結果を与えてくれたようです。
管理人ここあ
やっぱり長期投資が大事だな~、と実感!
その結果を詳しくレビューしたいと思います。
現在のポートフォリオ 2021.4.27
現在のポートフォリオはこうなっています。
国内株30%で維持、、外国株30%→40%に増額、新興国株10%を追加、海外債券20%で維持、国債はゼロに配分を変更しました。
国債は儲けが小さいのと、国債が暴落するのかしないのか不安要素がありましたので、やめました。
外国株の中身がほとんどが米国株なので、米国に何かあったときのリスクヘッジとして、新興国株を増やしました。
iDecoの運用実績(2年4か月目)
2年4か月間で、242,000円拠出して、55,476円の利益が出ています。つまり、本来だったら+22.9%の利回りのところ、手数料が引かれて、
損益+46,510円、利回り+19.2%となっています。
毎月口座維持手数料(2019年10月までは167円、2019年11月は169円、2019年12月以降は171円)が引かれているためですが、継続しているうちに、この手数料の影響はだんだん小さくなってきた気がします。
普通貯金 < 定期貯金 < iDeco < つみたてNISA < 米国ETF
という結論に変わりありません。
管理人ここあ
利益が出てきたので、よかった~!
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