iDecoを約1年10か月やってみた結果、こうなりました
2018年9月からiDeco(イデコ・個人型確定拠出年金)を始めています。
運用方法は当初のまま、SBI証券で月8000円で続けています。
2020年はコロナショックに見舞われ、少々痛手をくらいましたが、思ったほどひどいことにはなっていません。
1年半ほど経過しましたので、その結果をレビューしたいと思います。
現在のポートフォリオ 2020.7.9
現在のポートフォリオはこうなっています。
国内株40%→30%に減らし、外債10%→20%に変更しています。
投資信託で国内株30%、外国株30%、国内債券20%、海外債券20%と、分散投資を行っています。
iDecoの運用実績(1年10か月目)
トータルで、160,000円拠出して、3,187円の利益が出ています。つまり、本来だったら+1.9%の利回りで運用出来ているわけです。
・・・でも、実際は、
損益-2829円、利回り-1.8%となっていますね。
う~ん、やっぱりidecoは手数料が高いことが原因です。
コロナ禍でも安定して利益を出せている運用方法にもかかわらず、手数料がどんどん手数料が引かれていってしまうために、利益が相殺されてしまっていますね。
管理人ここあ
利益が出るまでには時間がかかる~。
色々投資活動をしてみた結果、私の結論としては、普通貯金<定期貯金<iDeco<つみたてNISA<米国ETFといったところでしょうか。
でも、個別株と違って、コロナショックがあっても積立投資信託にはほぼ影響がない、ということがわかったのでよかったです。
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